升 (Machine language Area Setter)
説明
マシン語領域を簡単に設定できるプログラムです。
RUNすると現在設定されているマシン語領域とそのサイズ・
メモリ残量 (目安) が表示され入力待ちとなります。
ここで以下のいずれかの書式で領域を指定してください。
xxx 部分は 10 進・16 進のどちらでも入力できます。
- xxx- : 先頭アドレス指定。アドレスの後ろに「-」をつける (例: &HBE000-)
- xxx : サイズ指定 (バイト単位)。サイズをそのまま入力する (例: &H1000)
- xxxK : サイズ指定 (キビバイト単位)。後ろに「K」をつける (例: 5K)
入力するとリセットがかかり、BFBFFh 番地を終端としたマシン語領域が確保されます。
ただし、メモリが足りない場合には領域は以前のままです。
空入力するとプログラムは終了します。
プログラム
履歴
- [2006-09-13]
- プロンプト表示追加
- [2006-03-26]
- 初版公開