RPN 電卓
説明
逆ポーランド記法 (RPN) による電卓です。
画面には X・Y・Z・T の値が表示されます。
数値 (PI 可) を入力すると X→Y→Z→T と値が押し上がり、
入力された値はXに代入されます。
A〜Z で始まる単項演算子を入力すると X の値が演算されて再代入されます。
+-*/^<>= などの二項演算子を入力すると X と Y の値が演算され、X に代入されます。
このとき、Y←Z←T と値が降りてきます (T の値はそのまま残ります)。
空入力をすると直前の操作を繰り返します。
and・or・xor は、小文字で入力してください。
三角関数を用いる場合には、プログラム実行前にあらかじめ
角度のモードを指定しておいてください。
スタックを空にするには 0[RETURN][RETURN][RETURN][RETURN] と
すれば良いでしょう。
プログラム
履歴
- [2006-03-30]
- and, or, xor を使用可能に
- [2006-03-26]
- 初版公開