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……という夢を見ながら作られた Windows 版 MegaAri を
FC に移植したものがこちらです。

fc - MegaAri
　

公開を許可してくださった蓬屋ふらんさん、こよ〜さん、
どうもありがとうございました!

4/2 追記: ああ、別に嘘ではない普通のリリース情報なのでこのままですよ。

春分の日も過ぎましたがあけましておめでとうございました。

当サイトで公開しているフォントはご存知 M⁺ FONTS のライセンスを
適用していますが、その英文が修正されていたので変更を取り込みました。
もちろん、自由なライセンスであることに変わりはありませんので、
今まで通りお使いいただければと思います。
(参考 : M⁺ LOG - M⁺ TESTFLIGHT 054)
なお、フォントのドキュメントへの反映は次バージョンからになりますので、
あらかじめご了承ください。

2013 年 3 月 23 日開催の「博麗神社の縁側 3」にて頒布される
「淀川酒宴倶楽部合同誌　乾杯　二軒目」(淀川酒宴倶楽部) に、
昨年に引き続きイラストを 1 点描かせて頂きました。
一般・サークルともに事前申込み必須なイベントのため、
参加できる人限定になりますがよろしくお願いします。
ちなみに初めて幽々子様を描きましたのよ。ゆゆようむ!

fc にて fire demo を公開しました。
　
Bookworm さんの所で公開されていた Demo III を見て作ったものです。
32×30 画素を力技で 15fps 動作。色数はタイルパターンでカバー。
演算的には簡単なのに、画面から離れて見ると思いの外リアルでびっくりです。
作ったときに動画を撮ってみたので、.nes を動かすのが面倒ならそちらからでも。

1 行プログラム集 に px⇔mm 変換、オルガンを追加しました。
一覧を見返していると、もっと動的なゲームなんかも作らないとなー
と思う今日このごろ。

前述の合同誌の原稿にとりかかる前に、リハビリがてら所謂うちの子を
なんとなく 4 色で描いていました。郵便屋のマドカさん。
　 (1280x960)
ずっとトップページのメール欄横にいたこの子ですが、
ドット絵以外では初描きでした。

もう 10 日ほど経ってしまい、私的には誕生日前夜だったりしますが、
紅楼夢 8 お疲れさまでした。6 号館暑かったー。
当日は多くの方に本を手に取っていただけて嬉しかったです。
今回初めてのサークル参加で色々といっぱいいっぱいでしたが、
普段と違う視点で即売会に参加できて、新鮮でしたし勉強にもなりました。
今後の予定は特にありませんが、また何かしら本は作ってみたいですね。

肝心の新刊は発色良く、懸念していた二色のズレも十分に許容範囲内で、
会場で実物を確認したときにはテンション上がりまくりでした。
フリーソフトオンリーでよく頑張ったものです。

さてお知らせですが、本がある程度手元に残りましたので、
COMIC ZIN 様に委託をお願いしてみました (→通販ページ)
会場にお越しになれなかった方も、よろしければどうぞー。

あと当日飾っていた看板と、ペーパー絵 (文字なし) を上げておきます。
　

余談
　
表紙のフォントは Akzidenz Grotesk にしたかったですね。

ようやく紅楼夢の原稿ができました。長かったー!
何事もなければ初めての本が出せそうです。
まだまだ準備は残っていますがとりあえず告知を。

2012-10-07 東方紅楼夢 (第 8 回) 6 号館 I-14a「Little Limit」
新刊「589 YOUMU ICONS (こんぱくようむあいこんず)」
　 　
B5 変形 (正方形+横長), 本文 40 ページ, 総二色刷り, 500 円

自分用の Twitter アイコンとして 2009 年夏から作ってきた、
妖夢のドット絵がたくさん貯まったので本の形でまとめました。
半人半霊にちなんで、ドット絵のみを大きく載せた正方形本と
コメント等を載せた横長本の二冊一組となっています。
全ページひたすらにみょんみょんしていますが、よろしければどうぞ。

※二色間に、ズレによる隙間が出るかもしれませんが仕様です。
　表現上輪郭をつけられず、ズレに厳しい絵になってしまいまして。

[2012-10-06 追記]
A6 サイズのペーパーも作りました。こちらはご自由にお持ちください。

そうそう、カタログの地図で I 島のスペース数が間違っていて
公式サイトで訂正されているので、お越しの際はご注意ください。
そしてうちの場所ですが、どうしてこうなった。
　

それではお待ちしております。

8 月 6 日も語呂合わせで妖夢の日ですよ。

さてお知らせですが、
10 月 7 日開催の東方紅楼夢 (第 8 回) にて
サークル初参加します。とりあえずサークルカットをば。
　
カットにもあります通り、ひたすらドット絵ドット絵した本を出す予定です。
サークル参加も本を作るのも初めてなのでどきどきですね。
何より自分が欲しい本ですし、無事に完成させられるよう頑張ります。
[2012-08-19 追記]
スペース決まりました。6 号館 I-14a になります。

同人絡みでいくつか。

• 2012 年 1 月 21 日開催の「博麗神社の縁側 2」にて頒布された
  「淀川酒宴倶楽部合同誌　乾杯」(淀川酒宴倶楽部) にて、
  イラストを 1 ページ描かせて頂きました。うどみょん!
• 2012 年 11 月 4 日に開催される「文々。新聞友の会」の Web サイトにて、
  うちの gallery にある文のドット絵を Favicon に使用して頂いています。
  また、同日に合同開催される 「求代目の紅茶会」と「科学世紀のカフェテラス」の
  Web サイト用に Favicon を作成させて頂きました。
  自分にしては珍しく 16 色も使っていたり。

あと、これまで関わったものも含め、同人関連の情報を doujin にまとめました。
そんなに数はないし、紅楼夢後の予定は特にありませんけども。

本を作る都合もあって夏コミは行けませんが、その分がんばるぞーうおー。

fc で公開している カードサイズ 6502 命令表 (PDF) に
色々と誤りを見つけたので修正しました。
修正内容は以下の通りです。

• [命令表 1] txs のフラグ変化 : N-----Z- → --------
• [命令表 1] pla のフラグ変化 : -------- → N-----Z-
• [命令表 2] $68 : pha → pla

お手数ですが、旧版をご利用の方がいましたら
更新をお願いいたします。

気がついたらモノが溜まっていたので 1 行プログラム集 を更新。
用紙サイズ計算、漢字コード算出、Brainf*ck インタプリタ、
クワイン、易占を追加しました。

美咲フォント公開開始から今日で 10 年になります。
思えば遠くへ来たもんだ。
最近の修正で、思い描いてきた出来に近づいてきたこともあり、
この度βを取って正式版とすることにしました。
何より「いつまでβ版やねん」という気持ちが強かったので。

そんなわけで、美咲フォント 2012-06-03 版を公開しました。
x.xx という感じのバージョンを付けるのが苦手なので、
ご覧の通り、他の公開物同様に日付表記としています。
ちょっと見た目に分かりにくくなりましたが、ご了承くださいませ。

最近は色々と利用例を見かける機会が増えて嬉しい限りです。
これで更新終了というわけでもありませんので、
今後ともよろしくお願いします。

4 月 6 日は語呂合わせで妖夢の日、ということで、
FC 版 河童ニットリちゃんの冥界組モード突入方法を公開します。
みょんみょんしましょう。

用意するもの:

• FC 実機 (互換機での動作は未確認)
• 河童ニットリちゃん (2012-04-01 版) の書き込まれたカートリッジ
• オバケの Q 太郎 ワンワンパニックのカートリッジ
  (オバケの＠々子ちゃん みょんみょんパニック の代わり)

手順:

1. オバケの Q 太郎を起動し、ゲームを開始します。
2. 1 面開始直後に、電源を切らずに (!) カートリッジを引き抜きます。
3. ニットリちゃんのカートリッジを差し込んでリセットすると、
   冥界組モードに突入します。
   以降、タイトル画面で SELECT を押す度に
   ニットリちゃんとの切替えを行えます。

これは元々、矩形波迷奏 (フランソワさんのよもぎ畑) の
ブックレットのネタでしたが、折角だからと実現させました

ただ、これを実際に行える人は少ないであろうことと、
ハードウェアへの負担が大きいことを考慮して、
タイトル画面で SELECT の 10 回連続押しでも
突入できるようにしておきました。おためしあれ。

あと前バージョン同様、タイトルで SELECT+A または START を押すと
サウンドセレクトに入れます。冥界組モード突入後はそちらの曲も選べます。

FC 版 河童ニットリちゃんを更新。
MMC3 (TKROM) を用いるようにしたので、ハイスコアが保存可能になりました。

あと、どうにかすれば冥界に入れます。

font にて美咲フォント periodβ12 を公開しました。
主な変更は制作履歴をご覧ください。

前回からもうじき 4 年も経つだけあって、気になる字形が沢山ありました。
かなりの修正を加えたので、既にお使いの方も更新してみてください。
他にも開発環境から何から見直して色々と整ってきたので、
そろそろβ版も終わりかなと思っています。
って言うかβの期間が長すぎですね^^;

気になった文字の修正も進み、そろそろ次バージョンを出そうかと言うときに、
窓の杜での記事掲載のお知らせが来ました。
　“JIS第一・第二水準までの漢字を収録するドットフォント「美咲フォント」”
いきなりの事でびっくりしましたが、いやはやありがたいことです。

Mac で TTF 版を利用しようとした方から「'name'テーブルの使用性」に
問題があってフォントが読み込めないとの報告を受けました。
もし埋込みビットマップ版 (mskttb11.lzh) だけを試されたのであれば、
アウトライン試作版 (misaki_outline_b11.zip) の方も試していただきたいですが、
TTF 形式への理解が足りずに設定が不十分であることは確かなので、
勉強を進めて少し修正を施してみました→ misaki_ttf_test_2012-03-21.zip
当方 Mac の環境がないので、お持ちの方はお試しいただけると幸いです。
これでも駄目ならもうちょっと頑張ります。

[2012-03-25 追記]
上記のテスト版（アウトライン・埋込みビットマップ 両方）を
Mac OS X v10.6.5 の Font Book で「フォントを検証」してもらった所、
エラーの出ないことが確認できました。
今回の TTF を生成した手順は次バージョンに適用しますので、
Mac でもお使いいただけるかなと思います。

あけましておめでとうございます。
本業とコミケ周りでばたばたしている内に12月は過ぎていった具合で、
別段更新内容はありませんが、ご挨拶まで。
ポケコンの環境整備も一段落したので、
またFCソフトとか絵とかを頑張って行きたいと思います。

久々拍手レス。
[2012-12-23]
＞11:59　フォントを利用する際に連絡する必要はありますか
公開しているフォントの使用についてですが、
特に報告に関する義務はありません(していただく分には勿論構いません)。
ライセンスや著作権表示についても同様です。
その辺りも含めてご自由にお使い下さいませ。

そうそう、ポケコンの環境が復活しているので
美咲フォントの字形にどんどんと修正を入れています。
改めて見返すと直せる部分がいっぱいでした。
その内に更新をかけられたらと思います。

ここ最近FC関連はちょっとお休みしてます。というのも、
日本語化されたE500系ポケコンのない生活にいい加減耐えられなくなり、
手持ちのPC-U6000を一から改造して環境を整え直していたからです。
さらに、マシン語にも本格的に手を出し始めて、
デバイスドライバの類も作れるようになってきました。
もともとSC62015(E500系のCPU)の概要は理解していたのと、
多少勝手は違うもののFCプログラミングでの経験が活きたのとで、
短期間でそこそこものが作れるようになった感じです。
なんか今更にも程がありますが、自分にとって念願の一歩ですよ。

そういうわけで、これまで実現させたかった機能を自給自足しています。
表に出せそうなものは体裁を整えて順次出していこうかなという所で、
新設のライブラリにてHMFiler用のモジュールを二つ公開。
どちらもドライバを呼び出すちょっとしたものですが、既に手放せません。

• Directory module
• Column Switcher module

1行プログラムの方も相変わらずやっているので、そちらにも二つ。
モニタ2はあと1文字削れれば思った通りの表示にできるのですが、
ひたすら悩んでも無理な状態なので、そこ以外は実装できたものを一旦公開です。
それでも1行にしては使える出来になっているのではないかと思います。
モールスの方はかなりの詰め込みっぷりとなりました。これは満足。

• モニタ2
• 英数字・記号→モールス符号変換

もちろんFCのことも忘れてはいません。こうしてポケコンを整備しているのも、
1/3くらいは出先でFCソフトのソースをいじるためだったりします。
まあ4行表示という行数の少なさなので、見通しは悪そうですが。

ではまたそのうち。

寒いの苦手な身としては助かります。

カードサイズ 6502命令表(PDF)更新。
マシンコードから命令を探せる表を追加しました。
二つの表を両面印刷してラミネート加工するといい感じになりそうです。
内容はかなりチェックしましたが、何か間違いがあれば教えてくださいませ。

神霊廟、冥界組好きにはご褒美すぎて本当にありがとうございます。
こんなときに明日の例大祭行けないのがとてもかなしい。
夏コミはなんとか行きたい所です。

以前紹介したメガドライブ版の影絵PVに続いて、
ゲームボーイ(カラー)版も作られていました(紹介忘れてた)。
　
160x144, 4階調だとやっぱり綺麗ですね。曲がPCMなのも凄い。
作者はBookwormさん。
毎度細かな解説付きでプログラムを公開されていて尊敬しています。

さて、FC版はもう弄らないと思っていたものの、
MD版とGBC版に触発されて考えている内に
PV-FC 2と同じ64x60画素, 2色で、元動画と同じ30fpsを出す方法を
思いついたので、ついつい作ってしまいました。
　実機再生動画(applesorceさん)
　
DLは動画の説明文にあるURIから飛んでください。

30fpsで動かすこと自体はそれほど難しくなかったのですが、
動画データのサイズの方が非常に大きな問題でした。
PV-FC 2の段階で、MMC3が扱えるPRG-ROMの限界である
512KBの殆どを使い切ってしまっていたので、
総コマ数がPV-FC 2の倍になる今回のプログラムでは
更なるデータの圧縮が必要になりました。
しかし、規定の容量に収まるサイズにまで圧縮でき、
かつFCで処理落ちなく展開できる方法を(自分では)見つけられませんでした。
そのため苦肉の策として、高解像度化を目指すために取っておいたCHR-ROMに、
動画データの一部を納めることでどうにか完成させられました
(CHR-ROMからデータを読み出す際に、DPCMが鳴っていると
読み出しデータが化ける問題も見つかり、一筋縄ではいきませんでしたが)。
正直、動きの激しい部分でないと15fpsのPV-FC 2との差が分かり辛いのですが、
色々と勉強にもなりましたし自分としては満足です。
もうこの辺でいいよね……。

あと、作っている最中に、曲の鳴り始めるタイミングを微修正したので、
PV-FC, PV-FC 2にも適用して上げておきました。そちらもよろしければ。

PC-E500版(48x32画素, 2色, オールBASIC, 要・S2:256KB)も
洒落で作りましたが、容量が足りなくて動きががくがくです^^;
(twitpicに上げた画面写真)
通しで動きますが、やるならマシン語使ってきっちり作った方がいいでしょうね。
自分はSC62015マシン語慣れてないので、現状できませんです。

影絵にようやくケリがつけられた(と思いたい)ので、
次のプログラム作りに向かいます。